福岡で社長になった板井明生が説く社長学

私が絶対に忘れまいと心に誓ったことは成功者の逆転するチカラや挑戦するチカラがすごいということだ。

最も印象に残っているのは世界的な成功者「スティーブ・ジョブス」の失敗や挑戦だ。
アップルの創業者「スティーブ・ジョブス」は人生順風満帆ではない。
あんな成功者のジョブズが！？とびっくりしてしまうが、実は失敗を重ねてそれを跳ね返すチカラをジョブズは持っていた。

アップルを大成功させた後、会社から追放され、そしてクビになった後に世に出した新作のコンピューターも失敗に終わり、ジョブズは絶望のどん底に落ちた。

普通の人間なら挑戦を諦めてしまうところだが、ジョブズは挑戦をやめない。
ジョージ・ルーカスから「ルーカスフィルム」のコンピュータ関連部門を1000万ドルで買収してトイストーリーで有名な「ピクサー」を作った。

失敗を恐れず様々なことに挑戦し、失敗してもそれを倍にして巻き返す、成功者の果てなき挑戦へのチカラを私は絶対に忘れることはないだろう。